ドローンでサーモグラフィカメラによりモジュールのホットスポットを発見して、モジュール自体の故障の原因となるクラスター断線、サーモスタット故障、断線等を 発見及び点検の実施を行います。モジュール1枚の故障が1ストリングスの発電量に大きな 影響を及ぼし大きな損害になります。

※使用ドローン:DJI MAVIC2
※ドローンパイロットは、JUIDAの免許取得者です。

※サーモグラフィカメラによるホットスポット検出
ドローンによる計測
- 部分的な高温発熱の確認
 セルクラック、汚れ、影、ジャンクションボックスの異常等の発見
- クラスターの異常の確認
 インターコネクター断線、ハンダ不良、バイパスダイオードショート等の確認
- モジュール全体が高温
 ガラス割れ、バックシート異常の確認
- ストリング全体が高温
 コネクター損傷、ケーブル損傷、接続箱開放の確認
参考価格
- ドローン赤外線カメラによるホットスポットの撮影
 50Kw:5万円~
- ドローン赤外線カメラによるホットスポットの撮影
 1MW:20万円
- ドローンによるPVホットスポット発見の報告書作成
 1通:1.5万円
- ストリングのクラスター断線PVの特定
 (ソラメンテ、I-V測定器使用、絶縁抵抗器)
 1個所:2万5千円~