太陽光発電所の雑草対策

テクノ電業です。いつもお世話になります。

本日は太陽光発電所の雑草対策についてご紹介します。

太陽光発電所は設備周辺の雑草対策も重要になってきます。
雑草を長期間放置すると、モジュールや設備に悪影響を及ぼします。(故障や発電量の減少等)

しかし、他にも様々なリスクがあります。

除草されていない=手入れされていないと認識され、ケーブル盗難の対象となりやすくなってしまいます。実際に伸びた草でセキュリティーが動作せず、ケーブル盗難の発見が遅れてしまった事例もございます。

また、草むらに動物が住み着き、ケーブルを噛んでしまい火災や漏電のリスクも考えられます。

トラブルが起こると復旧までに時間を要します。

ぜひ早めの対策をご検討くださいませ!

草丈の状況に合わせて 除草剤散布、草刈り、防草シートのご提案をさせていただきます。お気軽にご相談ください。

除草事例のご紹介(野田市某発電所)

除草前

除草後

除草前

除草後

テクノ電業